「私は旅が好きです。でも、到着するのは嫌いです。」
アインシュタインの言葉。
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緊張していた移動が、最近楽しくなってきた私。
ツアーやVIPバスやツーリストバスは
宿から目的地まで直接行けたりするから便利だけど、
あえて、ローカル交通に乗るのが、辛いけど楽しい。
ビエンチャンからバンコクのカオサンまでの移動。
VIPバスなら直行便一本で行けるけど、
私はなぜか、
徒歩→バス→国境間バス→トゥクトゥク→列車→徒歩→船 と乗り継ぎました。
待ち時間も含めて、宿を出てから、宿に着くまで、総移動27時間!
手間の割に、料金もそこまで違わない場合が多いです。
「なんであえてそんな面倒な方法で行くの?」
と思われるかもしれません。
ローカル交通を使う一番の魅力は、地元の人と関われること。
バスを待つ女性。
道を尋ねる。
会話を盗み聞きする。
あわよくば会話に入る。
バスはめちゃくちゃ汚いし、
窓が割れていたり、蚊が群れをなしています。
ドアの一番近くに座った人が、手動でドアを閉めていたり、
お年寄りに席を譲ると、満面の笑みが見せてくれたり。
バスが激しく揺れてよろけたら、みんなでプププと笑えたり。
そんな出来事が旅の楽しみ。
イミグレーションにて。
我先にとギュウギュウに並ぶおばさん。
ある日の移動。
満席のバスに、
さらに通路にパイプイスを置いて、地元の人がギュウギュウに座った様子。
辛すぎて、妙なテンションで写真撮ってしまいました。
夜には、となりのおじさんが私の肩に頭を置いて寝てて、
ななめ前のおばさんが、私の太ももをひじ置きにして寝てる。
なにより、達成感。
行く所はいつも、見たことも行ったこともない所。
自分足で乗り物を探して、国境を探して、
クッタクタの身体で、未知の町に到着する。
ツアーやツーリストバスでは味わえない感動です。
ツラーイ移動を楽しめば、旅は10倍楽しくなる!
Now Playing:ohana「shake your hands」
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