世界七不思議のひとつ、死海。
プカプカと浮いてしまう、塩の湖。
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アンマンから4人でタクシーをチャーターして、
死海へ。
死海はアクセスが悪く、ホテルのツアーに参加するか、
団体でタクシーをチャーターするのが便利です。
4人でアンマン発→ハママートマイン(温泉)→死海→ペトラ着で80ディナール。
死海に行くまでの道のり。
車窓に映るのは、
奇妙な形に風化したした山々。
蛇のようにクネクネとのびた一本道。
茶色、赤、青紫。
さまざまな色の地層ラインがはっきりと見える。
きっと長い長い年月をかけて、
この形変わっていったんだろうな。
ヨルダンはもともと、
アフリカ大陸、ヨーロッパ、中央アジアの通過点にあたる場所。
地層の数と同じように、
ここにはたくさんの歴史がつまっているんだろうな。
ヨルダンとイスラエルのあいだにある死海は、海抜418m。
世界で最も標高の低い場所とされています。
死海の不思議。
人もプカプカと浮いてしまいます。
カナヅチでも大丈夫、浮き輪も要りません。
理由は塩分濃度。
あのしょっぱい海の水が、塩分濃度3%なのに対して、
死海の塩分濃度は30%。
なめてみると、めちゃくちゃしょっぱい。
傷口がヒリヒリ。
目に入ると、悶絶します。
塩分濃度が濃すぎるため、
魚をはじめとする生き物が生息できません。
そのため、「死の海(DEAD SEA)」という名前がつけられました。
でもその塩分濃度のおかげで、水面は真っ青。
北海道民の私にとって、青い海や湖はとても新鮮な存在。
この水のしょっぱさも、浮いてしまう感覚も
写真やテレビじゃ味わえないもの。
これこそ、旅の醍醐味ですね。
海面で読書もできますよ。
(私は上手く浮けなくて、一瞬溺れかけました)
ヨルダンでは、私にしてはめずらしく
観光スポットにたくさん足を運びました。
運良く、一緒に歩ける旅仲間に会えるのもまた、
旅の醍醐味のひとつですね。
次は世界遺産、ペトラ遺跡へ。
Now Playing:くるり「ワンダーフォーゲル」
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