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いと、うつくし。


So beautiful. -スヤの世界一周ブログ-
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    磨耗した感性の磨きなおしかた。
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      グルジアから帰ってきた。
      何かがモヤモヤしていた。
      裏腹に、空は青かった。

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      2週間ほどのグルジア滞在を経て、
      トルコのトラブゾンに帰ってきました。

      トラブゾンの常宿「ベンリ」は快適。
      安くシングルに泊まれるし、ネットも使えるし、
      欲しいものは宿から5分でだいたい手に入る。

      シングルに泊まると、自然と
      自分ひとりで考える時間が増えます。


      薄々気づいていたこと。
      私、「磨耗している」

      グルジアのメスティアで、ウシュグリで、
      あんなに美しい景色を見たのに、正直ピンとこなかった。

      日本から直行でそこに行っていたら、もっと感動したんだろうな。


      世界中のうつくしい景色をいっぺんに見すぎると
      感覚が麻痺し始める。


      「うつくしいものを見ても、前より感動してない気がする。」
      「優しい人に会っても、慣れてしまっている気がする。」


      こんな不感症な気持ちで旅を続けていいのだろうか。
      このままヨーロッパに行って、心は動くのだろうか。


      長期で旅する人が、一度は感じる悩み。
      ひどく、贅沢な悩みです。

      贅沢とわかっていても、
      一度磨耗してしまった心を、元に戻すのはなかなか難しい。

      トラブゾンはこれと言って見所も少なく、
      それがかえって、引きこもるにはちょうど良い環境で。


      ちょうど良いことに
      断食(ラマダン)の間、トラブゾンでは、
      宿の前のモスクで夕飯が無料で食べられる。

      「宿よし、食事タダ」

      ともなれば、ますます動く理由がなくなる。

      宿で、起きてパンをかじって、洗濯してネットして、
      夕飯の時だけ部屋を出る。

      そんな生活を2,3日していたある日のこと。


      たまたま、モスクの夕飯会場で、何人かの旅人さんに出会いました。

      「久々に日本語話したなぁ」

      なんて思いながら、2,3言
      取り留めもない会話をする。

      旅ではたくさんの日本人に会うけれど、
      毎回すごく仲良くなるわけでもなく、
      たいてい浅い会話程度で別れたりする。

      その出会いが、今後の旅路を左右する出会いになろうとは
      この時は思いもしませんでした。



      その日から2日ほど、
      部屋から出て、ロビーでみんなで過ごす日が続いた。

      旅のはなし、恋愛のはなし、趣味のはなし、
      たくさん話す時間もあれば、おのおの好きなことをする時間もあった。

      「私、旅スランプなんです。」なんて言ったら
      爆笑されてしまいました。

      人と話して、笑っているうちに、
      なんで悩んでたかも、忘れてしまった。


      ここに集まった人には、人それぞれ旅のスタイルがある。

      1,2日で観光して、足早に移動していく人もいれば、
      理由もなく何日も滞在して、アニメ見ている人もいる。
      旅が仕事を兼ねている人もいる。
      ほぼ一日、宿のロビーから出なかったりもする。

      そっか。
      無理に「観光しなきゃ」とか、「感動しなきゃ」とか
      考えるから苦しかったんだ。

      自然でいいんだ。


      「たまには観光でもしようか。」と言って
      登ったボズテペの丘。

      正直、曇りがちだったし、
      景色も今まで見てきた絶景と比べれば「中の下」だけど。


      「まぁまぁだね」

      なんて言いながら、高校生みたいにはしゃいで写真を撮ったり、
      「中の下」を共感できたことが嬉しかった。


      劇的な感動じゃない。
      でも時々、ほんのり心が動く。



      なんかそのほうが自然でいいじゃない。

      旅は長くなれば「特別」じゃなくて
      「日常」になる。


      私も旅を日常にしていこう。


      Now Playing:ふくろうず「キャラウェイ」


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      |04:28| トルコ | comments(6) | trackbacks(0) | posted by いと、うつくし。 - -
      ベイビーアイラブユー。
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        旅のあいだにもらった優しさは、どうやって返せばいいのだろう。
        いつも、ただ「ありがとう」を繰り返すばかり。

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        トルコ黒海沿いの町、アマスラ。

        セルマと家族のお宅には、2日間お世話になりました。

        セルマや家族とは、言葉はまったく通じません。

        セルマが知っている英語は、ハローとグッバイくらいだし、
        私が知っているトルコ語は、グッドとサンキューくらいだった。


        旦那さんの名案により、
        パソコンの翻訳機能で会話。
        これで、お互いのことを少し知り合うことができました。

        セルマが始めに打ってくれた文章は
        「あなたが好きです。」
        「何か困っていることはないですか?」

        言葉以上に、
        セルマは私をいつも気遣ってくれていました。


        美味しいご飯をお腹いっぱい食べさせてくれた。

        一緒にコンサートを見に連れて行ってくれたり、
        ライトアップされた夜道を犬と散歩したり、
        お土産屋さんにも連れて行ってくれて、マグネットを買ってくれた。


        海沿いのカフェで毎晩チャイを飲みに行きました。
        会話はほとんどないけれど、
        セルマはいつも笑顔でうなずいていて、
        言葉ではない何かでつながっている気がした。

        子供がいないセルマは、旦那さんと義理のお父さんお母さんと
        4人だけの暮らし。
        イスタンブールから1年前に越してきたばかりで、
        親戚もお友達もいなく、時々淋しくなるとのことでした。


        おばあさんはいつも、
        しわしわの冷たい手で、私の顔や肩を撫でて、心配してくれました。

        寡黙そうに見えた旦那さんも、
        言葉が通じない私のことを赤ちゃんに例えて
        「ベイビーはもう眠ったのかい?」とセルマに聞いていたそう。

        お別れの日。
        セルマは私にお守りの指輪をくれました。
        私はインドのスカーフと、似顔絵をプレゼントしました。


        バスが発車するまで、見守ってくれたセルマ。
        何度も、「また戻っておいでね」と言ってくれました。

        旅を続けるたびに、
        また帰ってきたいと思う場所が、どんどん増えていくな。

        頂いた優しさはいつも返すのが難しい。
        だからせめて、感謝の気持ちを最大限に表現してお別れしたい。

        ありがとうとまたねを、心の中で繰り返して。
        バスは新たな町へ向かいます。


        Now Playing:くるり「BABY I LOVE YOU」


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        |03:21| トルコ | comments(8) | trackbacks(0) | posted by いと、うつくし。 - -
        天空に浮かぶ町、アマスラ。
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          たった2日のあいだに、
          アマスラという町が見せてくれた景色は多彩。

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          ふかふかのベットでぐっすりと眠った翌日。
          この日も、すっきりとした青空。

          もらったパンフレットと同じ景色を探しに丘へ。
          映りこんだ建物を目印に、方角を確かめて
          なんとなく高い所へ向かいます。


          誰もいない、丘の上。

          きっと誰かが歩いたであろう、
          草が剥げている、うっすらとした道を頼りに進みます。


          丘の先端が、黒海に向けて突き抜けたところで、
          求めていた景色に出会うことができました。


          こんなに美しい眺めなのに、
          カフェや土産物屋はもちろん、看板のひとつもない。

          この丘が誰の手によって作られたものでもない、
          また観光地化されていないとことろが、
          より一層、見つけたときに嬉しかった。


          夕方、泊まっているセルマのお宅に戻って、
          お茶をしていた頃。

          急に風が強くなって、窓ガラスがガタガタと震えだす。


          そして海から霧が押し寄せてきて、
          窓の外、一面が真っ白になりました。

          あまりの急変ぶりに、私はワァワァと驚いたけれど、
          セルマと家族は慣れた様子。
          よくある天気なのかな?


          夜になって風はやんで、霧だけが残りました。

          急に静かになった石畳の町並みと、灯台。
          覆ったままの夜霧が、なんだかミステリアスな雰囲気。



          翌朝、
          目が覚めてバルコニーを見ると、
          また景色が変わっていました。


          立ち込めていた霧が海面すれすれに広がって、
          アマスラの町が、まるで雲の上に浮かんでいるよう。


          海の水温が高く、そこに冷たい空気が入ると、
          海面近くに水蒸気がたまり、こうゆう景色になるそうです。


          この景色を見れたのは本当に偶然だったけれど、

          「天空の城ラピュタ」や
          「ドラゴンクエスト4」の天空城が好きだった私。

          「空に浮かぶ町があってほしい」
          と小さい頃夢見ていた自分にとっては、

          冒険の世界にトリップしたような、
          感動的な景色でした。


          Now Playing:蔡忠浩「空豆ひるがえったら」


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          |22:00| トルコ | comments(4) | trackbacks(0) | posted by いと、うつくし。 - -
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