時折、緑と青が必要なんだ。
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マチュピチュへ向かう列車に乗るため、
クスコからオリャンタイタンボという町を目指す。
途中、寄り道をしながら、のんびりと。
数時間、車窓にはのどかな風景が広がり続けた。
青い空を見ただけで、心が幸せで満たされる。
緑のある場所に立っただけで、自然のありがたみを感じる。
心に余計な感情が多いときは、
それだけのシンプルな感情に辿りつくのが、
意外と難しかったりする。
マラスの塩田に寄りました。
インカの時代から、塩を生み出している場所。
人の大きさ、見えるかな?
近づいてみると、
人が蟻のように小さく見えるくらい広い。
太陽に溶けるように、塩がキラキラしていた。
なめてみると、当然しょっぱい。
マラスの遺跡にも寄りました。
かつて農業の祭事が行われていたという円状遺跡。
遺跡は写真で見ると平面でしかないけれど、
実際に足を踏み入れると、
その規模を、立体感を、身体で感じることができる。
人が、こんなに小さく見える。
通り道では、動物により通行止めが何度も。
牛は、車に怯えることなく突進してくる。
牛使いがお尻を叩いて、必死に誘導する。
私たちも、慌てて車をバックさせる。
羊による、大渋滞も。
動物より車が優先なんて、人間が決めたこと。
動物に左右される時間は、のんびりしてていいね。
標高5300mほどのベロニカ山が見えた。
山の頭は雲に隠れていたけれど、
ギザギザにとがった峰には、魔王が棲んでいそうだ。
大自然の中で、ヨガポーズ。
5時間ほどのんびりまわって、
オリャンタイタンボの町に到着。
この町から、いよいよマチュピチュ村行きの列車に乗ります。
ペルー鉄道の旅へ。
Now Playing:くるり「ブレーメン」
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【マチュピチュまでのアクセス】
オリャンタイタンボまでの送迎、列車チケット、マチュピチュ村での宿
マチュピチュ、ワイナピチュの入場チケット
全てをクスコの宿「カサデルインカ」にて手配可能
モライの塩田、マラスの遺跡も寄ってくれて、便利です。
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