鉄道に乗るときは、いつも少しだけ胸が高鳴る。
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オリャンタイタンボで、列車の出発を待つ。
ペルー鉄道。
レールの向こうは、マチュピチュの麓の村へ続く。
山と山の谷間を縫うように、列車は走る。
車内ではペルーらしい、フォルクローレの音楽。
飛行機やバスの旅も好きだけど、
列車は旅の気分を一層盛り上げてくれるよう。
真ん中のクラスの座席では、
簡単なお菓子と飲み物が振舞われた。
クスコからマチュピチュまでの地図が描かれた、
ランチマットが可愛かった。
一時間半ほどの短い列車の旅を終え、
マチュピチュ村に到着する。
高い山々に囲まれたこの村は、とてものどか。
一本の川を挟むように、お土産屋やレストランが連なる。
札幌でいうと、定山渓の温泉街のような雰囲気。
ほとんどの人が1泊は2泊でこの村を訪れるけれど、
日程が決まってなければ、もう少しゆっくり居れる村だな。
大きなサッカー場があって、
子供たちが駆け回っていました。
鉄道駅から川を渡ったところにあるメルカドのご飯。
7ソルほどの安値で、魚フライ、ご飯、ポテト、サラダ、
シチューのようなスープまでついてきます。
線路に入って、スタンドバイミーごっこ。
夜の街並みも、オシャレなライトアップ。
大きな通りは人通りも多く、
夜でものんびり散歩するとができます。
見どころのない町が好きだ。
人が自然で、自分自身も自然でいられる。
そして、見どころのない町をどのくらい楽しめるかで、
旅人の力量が問われますね。
正しい銅像との遊びかた。
翌朝、いよいよマチュピチュへ向かいます。
Now Playing:ZAZEN BOYS「ASOBI」
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【マチュピチュまでのアクセス】
オリャンタイタンボまでの送迎、列車チケット、マチュピチュ村での宿
マチュピチュ、ワイナピチュの入場チケット
全てをクスコの宿「カサデルインカ」にて手配可能
モライの塩田、マラスの遺跡も寄ってくれて、便利です。
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