インドに来てから、「したい旅」がうまく出来なくてヤキモキしてた。
ようやく、それができてきてる気がする。
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ジョードプルでは、快適な宿にめぐり逢えました。
「ダイヤモンドゲストハウス」は、
地球の歩き方にも載っている「ディスカバリーゲストハス」の姉妹店。
2011年11月に出来たばかりの新しい宿なので、
部屋もバスルームも清潔、ネット環境もバッチリ。
ロングステイならシングル1泊150ルピー(約225円)も可能です。
屋上からの眺めは、前回のブログでお伝えしたとおり、絶景!
閑散期ということもあってか、数日間お客さんは私だけ。
到着早々、宿のマネージャーがインド料理の作り方を教えてくれました。
初日はチーズパランタという料理。
小麦粉と水を合わせてこねます。
スライスしたチーズを中に入れ、平べったくします。
フライパンで両面を素焼きして、途中でバターを塗ってまた焼いて
できあがり。
もっちりとした食感、チーズの香りがこおばしい。
翌日はチャパティーとパラクパニ(ほうれん草&チーズ)を習いました。
チャパティーを綺麗な円状に平べったくするのは
意外と難しくて、何回もトライしました。
午後には同じく宿の人にヒンディー語を習いました。
いっぱいメモったノートを持って外へ。
いつも現地語はすれ違う人、お店の人に話しかけてみる。
「アプ ケセ ヘー?(元気ですか?)」
「メイ ティク フーン(元気です)」
「エク ボトル パニ ディジエー(お水をひとつ下さい)」
「キッタナー ルピア?(いくらですか?)」
通じると、とっても嬉しくて、すっかり覚えてしまいます。
そうだった。
私はもともと、こうゆう旅が好きだったんだ。
と思い出す。
インドに来てから、ウザい客引きやナンパが多くて
現地の人と話すのがおっくうになっていました。
ウザい人がいるのは、この町でも多からず同じだけれど、
一度言葉を覚えると、町歩きの楽しさが数段上がります。
「オー!ユー・スピークヒンディー!」
なんて笑ってもらえた日には、ウキウキしてしまう。
やっぱり、現地の言葉で触れ合えるのは楽しい!
その後、宿の人の親戚が集まってきて
イングリッシュとヒンディーと日本語の混合戦。
英語でヒンディーを教えてもらって、
同じく英語で日本語を教えます。
文化や考え方の話になると、
「イッツ・インディアンスタイル!」
「イッツ・ジャパニーズスタイル!」
と、やや口論になることも。
でも、考え方の違いって面白い。
そして、おかげで少し英語が上達しました。。。
英語が達者なチントゥくん。
日本語のNGワードを教えて!と言われ、危険な言葉を教えてしまった。。。
その後、連呼してたけど、大丈夫かな?
なにはともあれ、
ようやく、「私らしい旅」が出来てきています。
【Diamond GuestHouse-ダイヤモンドゲストハウス-】
■シングル150Rs〜 ダブル200Rs〜 時期によって異なる
■清潔な部屋・バスルーム・ホットシャワー
■wifi・無料パソコン(有線LAN)完備
■屋上レストラン併設 3食オーダー可能(どれも美味しい!)
■各種チケット手配・ランドリーサービス有
■場所
時計塔からManakChowk通を右折、門のある通りへ進み、文房具屋などを過ぎて直進。
左手に池が見えたら、池の中央の道を向こう岸に渡ると正面に看板があり、
そのまま目の前の小道を直進、静かな民家が集まる中にあります。
※道がわからなければ、
ディスカバリーGHの人に場所を聞けば、連れて行ってくれます♪
(ディスカバリーとダイヤモンドは従兄弟同士で仲良し)
駅からリクシャに乗ると、自動的にディスカバリーGHに連れて行かれることもあります。
その場合、宿側からリクシャに手数料を払わなくてはいけないため、
宿代も上がってしまうそうです。
道がわかるなら、時計塔で止めてもらって降りたほうが良いです。
もし連れて来られてしまったら、一度「自分で探すからいい。」と立ち去って、
リクシャがいなくなったあとに、宿に戻ると良いです。
Now Playing:bonobos「今夜はGroove me」
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